「自分だけライン作業に追いつけない」
「また助けを呼んだら、周りから嫌われそう」
「一生懸命やってるけど周りの目がつらい」
ライン作業が遅いと、仕事中ずっと周りの視線が気になりますよね。
ネットで調べても、
「周囲に迷惑をかけるから嫌われて当然」
といった厳しい意見が出てきます。
これに対する8年間働いてみて僕なりに出した答えを今日は話したいと思います。
結論|遅いまま放置すれば嫌われることはある。でも十分に挽回できる
これから工場勤務をやってみようと思っている人には少し不安になるかもしれないんですが正直に言うと、これは普通にあります。
というかそんなことないです!っていう方がウソになるくらいに当たり前にあります。
ラインに何度も遅れるということは、周囲が毎回フォローする状態が続くということになるので、不満を持たれることはあります。
ただし、ここで知っておいてほしいことがあって。
「作業が遅いだけで、全員から嫌われるわけではない」
ということです。
「いやいや、遅いのは十分に嫌われるでしょ」
そう言いたくなる気持ちも分かります。
ただ思い返してみて欲しいんですけど、現場で本当に嫌われている遅い人って、
- 遅れているのに変わろうとしない
- 遅いのに自己流で作業する
- 焦って安全や品質の確認を省く
- 教えてもらっても自分のやり方に固執する
- フォローされることを前提に動いている
といった行動を続ける人じゃないですか?
思い当たる人が何人かあなたも思い浮かんだと思います。
なんなら「この人正社員なのに」って思う人もいますよね(笑)
こういった人は、工場の現場においては
「お荷物」扱いされます。
めっちゃイライラされます。
逆に作業がまだ現時点では遅くても、早めに助けを呼び、少しずつ改善している人は信用を取り戻せます。
僕はメーカーの製造現場で8年間働いてきましたが、ぶっちゃけ僕自身最初の2.3年はマジでお荷物社員でした。
でもそこから考え方を見直したことで、僕が所属している部署では全工程出来て、構造を理解していないと任せてもらえない完成検査員という責任ある工程も任せてもらえるようになりました。
その自分の経験も踏まえて明日からできる具体的な対策を紹介していこうと思います。
なぜライン作業が遅いと周囲がイライラするのか
その前になぜ工場において遅れで周囲がイライラするのかの理由を説明しますね。
一人の遅れが後の工程の負担になるから
ライン作業って一人で作業することになるんですけど、チームプレーでもあるんですよ。
前の人が作業した製品を受け取り、自分の作業を終え、次の人へ流す。
これの繰り返しなので。
トヨタ自動車も、ジャスト・イン・タイムを実現するには、すべての工程が歩調を合わせて生産する「生産の同期化」が必要だと説明しています。
そのため、一つの工程が遅れると、
- 前工程の製品がたまる
- 後工程へ製品が流れなくなる
- リリーフが応援に入る
- 場合によってはラインを止める
という影響が出るわけですね。
だから現場で不満が出やすいのは、単純に
「動きが遅くて気に入らない」
とかではなくて、遅れを挽回する負担を周囲が引き受けることになるからなんです。
またそうやって遅れると、遅れている本人ではなくて、挽回して頑張っている人が不具合を出してしまったりするんですよ。
で、その人が注意されてりしてみてください。
そりゃ周りのヘイトが溜まりますよね?

しかも遅れている人に限って俺は出来てるみたいな顔してるんですよね……
遅れを隠すほど、周囲の負担が大きくなるから
毎回のように遅れている人は、
「もう少し頑張れば自分で取り戻せる」
「また呼んだら迷惑だと思われる」
と考えがちです。
これは僕自身めっちゃ経験あるし、これまでに現場で何度も見てきました。
しかし、助けを呼ばずに粘った結果、大幅に遅れが発生すると応援に入る側の負担はさらに大きくなります。
トヨタなど生産現場では、品質不良だけでなく人の作業遅れが起きたときにも、作業者が責任者やリリーフを呼べるようなシステムを設けています。
なので問題があれば早めに呼び出しのシステムを使ってほしいわけですね。
なので遅れを早めに知らせることは迷惑ではなく、ラインを正常に戻すための仕事の一部だと考えないといけないんですね。
けどね、僕もそうでしたけど遅れたら怒られると思っちゃいがちなんですよね。
なので自分で何とかしようと頑張って結局無理で、よりみんなに迷惑がかかることになる場合もあります。

僕も経験あったし、周囲の目がマジできつかったので思い出したくない……
ずっと遅いままの人と、速くなる人の違い
ただ僕は経験上、遅れている人でも最終的には2極化するなと感じています。
「ずっと遅いまま」か「速くなる」か。
その違いって以下のことだと思っていて、
違いは「改善する姿勢」にある
| ずっと遅いままの人 | 速くなる人 |
|---|---|
| 限界まで黙って遅れをためる | 間に合わなくなる前に助けを呼ぶ |
| 「自分には無理です」で終わる | どの動作で遅れるか具体的に伝える |
| 焦って確認や手順を省く | 安全・品質の手順を守ったうえで改善する |
| 同じところで遅れ続ける | 一日一つ改善点を決める |
| フォローが当然のような態度を取る | 助けてもらったら一言お礼を伝える |
| 注意されてもやり方を変えない | まず試して、結果を報告する |
この違いがあると思ってます。
つまり一言で言うと
「改善する意思がある」
という部分がめっちゃ大事なんですよね。
この意思って馬鹿にできなくて、まずは速くする意思が本当に大事です。
とはいえ、それだけでは作業が速くはならないですよね?
なので次の章では、まず僕が考えるライン作業が遅くなる5つの原因を紹介します。
ライン作業が遅くなる5つの原因
対策を始める前に、どこで時間を失っているのかを分ける必要があるのでまず原因を先に紹介させてください。
1. 作業手順がまだ頭に入っていない
これは新人作業者に当てはまる話ですね。
次に何をするか思い出しながら作業していると、そのたびに手が止まります。
特に、製品の種類によって部品や作業が変わる工程では、覚えるまでは時間がかかります。
これは手先の速さよりも、作業順序の理解の問題です。
なのでこの段階にいる人はそこまで心配する必要はないかなと思います。

2〜3週間もすれば身体が覚えていきます。
2. 部品や工具を探す動きが多い
毎回部品を目で探したり、工具を置き直したりすると、小さな停止が積み重なりますよね。
さらには部品は車種、オプションによって毎回異なります。
これに対して効率よく自分の中で動きを最適化していく必要があるんですよ。
そうやって作り出した小さな1秒、2秒の余裕の差が積み重なって大きな差になっていきます。
この積み重なった無駄を速い動きでカバーしようとして無理がたたってパンクするのがパターンです。

まず動きを整理していくことが重要です。
3. 「速くしないと」と焦りすぎている
作業が速い人って動き自体がめっちゃ速いと思いがちなんですけど、実際に速い人ってそうじゃない。
実際によく見ると手がほんとに速い人ってそこまで多くないんですよ。
たまにバケモノみたいに速い人はいますけど(笑)
部品を取る位置、工具を持ち替える回数、体の向きなど次の作業への移行がスムーズなため、結果速いことが多いです。
つまり全体的に動きの無駄がなくなって、速く見えているんですよね。
最初って速くしようと意識するほど、部品を落とす、手順が飛ぶ、確認したつもりが確認出来てなかったりします。
すると手直しが増え、結果的にさらに遅れます。
この焦りの悪循環が遅れの原因になっている場合があります。
4.教えた動きじゃなく自己流の動きになっている
これはある程度、作業に慣れてきた人に多いですね。
最初は教えられた通りに作業していたのに、少し慣れてくると、
「こっちの方がやりやすい」
「この確認は後でまとめてやった方が速い」
と、自分なりの動きを加え始めます。
もちろん、本当に作業がやりやすくなる改善もあります。
でも、自分では速くしているつもりでも、実際は工具を持ち替える回数が増えていたり、後から確認のために戻ったりして、逆に遅くなっていることも多いです。
さらに怖いのが、作業順序には安全や品質上の理由がある場合もあることです。
一つの動作だけを見れば遠回りに感じても、前後の作業まで含めると、その順番が一番ミスを起こしにくい順番になっていることが大半です。
つまり、教えられた動きは、ただ速く作業するためだけに決められているわけではないんですね。
ただ本人は、
「これが一番良い」
と思っています。
だから遅いのを直したい側からすると、
「何回言っても直してくれない」
「言う事を聞いてくれない」
になっていきます。
こうなると最終的には使えないレッテルを貼られる、影響の少ない工程に飛ばされます。
5. 目の前に集中しすぎて全体が見えていない
作業が遅れているときって、どうしても今やっている一台だけに集中してしまいます。
「とにかくこの作業を終わらせないと」
という状態ですね。
でも、ラインは止まらずに次の製品が流れてきます。
今の一台を終わらせることだけに集中していると、次の製品が来てから車種や部品を確認することになるので、毎回スタートが遅れます。
一方で作業が速い人は、今の作業をしながら、
- 次に何が流れてくるのか
- 部品や仕様が変わるのか
- 次にどの工具を使うのか
- 作業を終えた後、どう動くか
まで少し先を見ています。
作業が遅い人ほど目の前の一動作を速くしようとしてしまうんですね。
なのでこの視野の狭さが遅れの原因の一つとなっています。
ライン作業に追いつくための7つの対策
ここまで、ライン作業が遅くなる原因を5つ紹介しました。

ちょっと上から目線になってたら申し訳ないです(汗)
それでなんですけど、
「原因は何となく分かったけど、結局どうすればいいの?」
と思いますよね。
ここからは、僕が8年間現場で働く中で感じたことと、様々な媒体で公開されている安全・改善事例をもとに、明日からできる7つの対策を紹介します。
対策1. 一度、教えられた標準の動きに戻す
まずやってほしいのが、作業を自己流で速くしようとするのを一度やめてみてください。
そして、教育担当者から教えてもらった正式な手順に戻します。
- 作業を始める位置
- 部品を取る順番
- 工具を使う順番
- 確認する場所・順番
- 作業が終わった後の次への動作
ここまで細かく確認してみてください。
「速くなるために戻る」というと遠回りに感じるかもしれません。
でも、「遅い」ということは間違っているってことと同義なんです。
その場合、ミスと手直しも同時に増えるだけです。
まず正しい一サイクルを安定させて、そこから無駄を減らす方が結果的に速くなります。
これは僕がこのパターンでかなり良くなったので一番オススメです。
間違いなくやったほうがいいです。
あと手順自体を変えた方がよいと思った場合、勝手に変えず責任者へ相談してください。
これをやらずに勝手にやると
「遅いし、言うこともちゃんと聞いてくれない人」
というありがたくない称号を得ることになっちゃいますので……。
対策2. 一番遅れている動作を一つだけ見つける
作業が遅い人に、
「どこで遅れてるの?」
と聞くと、
「全部です」
と答えたくなりますよね?
でも、実際には毎回手が止まる場所や、時間がかかる動作があるはずなんですよ。
例えば、
- 特定の部品を選択して組み付けるところ
- ボルトを穴に合わせるところ
- 締め付けのために電動工具を持ち替えるところ
- 製品の仕様がいつもと違うところ
などです。
まずは一番遅れている場所を一つだけ見つけてみてください。
見つけたら
「この作業で毎回遅れます」
と具体的に伝えてみてください。
全部を一気に直そうとすると焦るとおもうんですけど、一つなら改善しやすいと思います。
これの繰り返しをしていくと全体が改善できています。

急がば回れの精神で、まずは地道に一つずつ改善していきましょう!
対策3. 作業が速い人の「手」ではなく全体を見る
速い人を参考にするとき、手の動きに注目しがちなんですけど、そこは見なくてもいいです。
もちろん、締め付けが極端に遅い場合はビス、ボルトの送り出し方法など、手元に注目した方がいいです。
けどそれ以外にも見るべきものはあって、
- どの位置に立っているか
- 左右どちらの手で部品を取るか
- 工具をどの場面で戻しているか
- 次の作業をいつ確認しているか
- 体の向きを何回変えているか
などです。
そうすると速い人は必ず、
「あ、この場面ではみんな共通してこの動きをしているな」
と、速い人が必ずやっている共通点が見えてきたり、
「このとき確認していたから、次の車に用意するものがすぐに準備できたのか」
と次の号車確認の重要性が分かったりします。
対策4. 自分の一サイクルを見てもらう
作業している本人は、自分がどこで止まっているのか分からないことがあります。
僕も遅れているときほど、
「自分はずっと動いている」
と思いがちでした。
でも周りから見ると、部品を探す、工具を置き直す、確認した場所へ戻るなど、細かく止まっていることがあります。
そこで教育担当者や作業が速い人に、
「〇〇の作業で毎回遅れます。教えてもらった通りにやっているつもりなんですが、一サイクル見てもらって、無駄な動きがあれば教えてもらえませんか?」
とお願いしてみてください。
ただ「どうしたら速くなりますか?」と聞くよりも、相手が見る場所を絞れるので具体的なアドバイスをもらいやすくなります。

相談することで自然とコミュニケーションになるし、一石二鳥です。
対策5. 手を速くするより「止まる時間」を減らす
ライン作業で大きな差になるのは、手そのものの速さだけではありません。
僕の経験上で語って申し訳ないですが、作業って締め付けなどの動きが大半を占めているわけじゃないんですよ。
- 部品を取り出す時間
- 部品を探している時間
- 工具を持ってくる時間
- 工具を持ち替える時間
- 落とした部品を拾う時間
- 間違えてやり直す時間
といった、作業が止まっている時間の差が大きいです。
この止まっている時間を短縮することが重要なんです。
工具の取り出しや部品の取り出しは動きを速くして、締め付け時間は焦らないように慎重にまずやる。
ビスやボルトなど落下物、間違えてやり直す時間を極力なくす。
こうすることで自然と動作は速くなります。
対策6. 一日一つだけ改善して、結果を伝える
一日でベテランと同じ速さになる必要はありません。
というか、そんなのを目指しても無理なことは分かると思います。
それよりも自分の中で今日直すことを一つだけ決めてください。
例えば、
「今日は締め付けの送り出しを意識する」
「今日は確認を忘れずに決めた場所で確認する」
これでいいです。
そして、指導員や作業が速い人に教えてもらったことを試したら、
「昨日教えてもらった持ち替え方に変えたら、前より遅れが減りました。ありがとうございます」
と結果を伝えてください。
これ、めっちゃ大事です。
教えた側も、本人が本当に試したのかは言われないと分からない場合もあります。
あとすぐに速くならなくても、改善している姿勢が見えれば周囲の評価って変わります。
僕自身、最初の2〜3年はお荷物社員でした。
焦って遅れたり、ミスが多かったり。
それでも改善を重ねた結果、今は完成検査員という責任のある工程を任せてもらえるようになりました。
今振り返ると、評価されたのは最初から作業が速かったからじゃないです。
注意されたら直す。
分からなければ聞く。
同じことを繰り返さないように考える。
そうやって少しずつ信用を積み重ねた部分だったんじゃないかなと思っています。
6つの対策を試しても追いつけない場合
ここまで紹介した対策を試しても、どうしてもライン作業に追いつけないことはあります。
そのときに、
「自分は工場で働く能力がない」
と決めつけないでください。
一つの工程と相性が合っていないだけかもしれません。
例えば、
- 作業点数が多い工程が苦手
- 製品ごとの変化が多いと混乱する
- 重い工具を扱うと動きが遅くなる
- 体格と設備の位置が合っていない
といった原因なら、別の工程では普通に働ける可能性はあります。
遅れの原因をすべて本人の努力不足だけで片づけるのは違う、と僕は思っています。
自分で改善を続けたうえで、
「〇〇と△△を改善しましたが、まだこの工程では遅れが続いています。一度作業を見てもらって、追加教育か配置の見直しを相談できませんか?」
と班長や教育担当者へ相談してみてください。
配置変更を相談することは逃げじゃないです。
ただし、検査、機械オペレーター、部品供給、梱包なども、それぞれ違った大変さがあります。
「ライン作業じゃなければ楽そう」
と決めつけず、自分が何につまずいているのかを整理してから相談することが大切です。
また、
- 安全確認を省かないと間に合わない
- 質問しても手順を教えてもらえない
- 助けを呼ぶと怒鳴られる
- 体調に影響が出ている
という状態なら、一人で我慢しないでください。
上の責任者、派遣会社の担当者、会社の相談窓口へ相談し、それでも改善しなければ職場を変えることも選択肢です。
新人作業者が上手くいかない場合の工場の現実
僕自身、歯がゆいのはその人にあった適材適所って必ずあるし、そこに配置するべきだと思ってます。
この工程ではダメだったけど、違う工程ならめちゃくちゃ戦力になる、という場面も多く見てきました。
なので続けていると、その適正ってやっぱり見えてきますよね。
ただ新人として入ってきたばかりの場合、それは工程編成をする社員側も分からないじゃないですか。
だからその人に合っていない工程に配属してしまって、本人がパンクしてしまう、辞めてしまうという場面を本当に多く見てきました。
これが巷でよく言われている工場の配属ガチャと言われる要因であり辞める原因でもあるので、本当に難しい所ですよね。
会社側だって長く働いて欲しいし、労働者側だって働いて稼ぎたい、と思っているわけなので。
ただ現実として、
「新人作業者は工程ガチャが少なからずある」
というのは頭に入れておかないとダメな現実だと思います。
まとめ|最初から速い人より、改善を続けられる人の方が強い
ライン作業が遅い状態が長く続けば、周囲の負担が増え、嫌われることはあります。
ここは現実問題あります。
でも、今作業が遅いからといって、ずっと遅いままとは限りません。
現場で本当に信用を失いやすいのは、
- 遅れを隠す
- 自己流に固執する
- 安全や品質を省く
- 教わっても変えようとしない
- フォローを当然だと思う
という人です。
逆に、
- 教えられた動きに戻る
- 遅れている場所を一つ見つける
- 速い人の全体の動きを見る
- 一サイクル見てもらう
- 止まる時間を減らす
- 遅れる前に助けを呼ぶ
- 一日一つ改善して結果を伝える
これを続ければ、周囲の見方は少しずつ変わります。
何度も言いますが僕も最初から仕事ができたわけではありません。
むしろ、最初の2〜3年は周囲に迷惑をかける側でした。
それでも一つずつ直してきたことで、責任のある工程を任せてもらえるようになりました。
なので、今遅れているからといって諦めなくて大丈夫です。
明日やることは一つだけです。
「一番時間がかかっている動作を一つ書き出して改善目標にする」
ライン作業は一人で行う仕事でもあり、全員で協力する仕事でもあります。
困ったときに早めに伝えることも、立派な仕事の一部です。
大変かと思いますが、工場の仕事をしている同士として、お互い頑張っていきましょう!
それではまた!
